カテゴリー「4.感動・涙・笑い」の34件の記事

2013年4月13日 (土)

吉田松陰からのメッセージ

むかしに心に留まった吉田松陰の言葉が見つかった。

 

~2013年4月のJAL機内誌から ~

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吉田松陰が門下生の元服を祝い扇面に詩をしたため授けたもの。

大意は「人と異なる高い志を立てよ。俗流(高禄に執着する者)は共に論じるに足りない。彼らは自己一心のことのみを考え、自分の死後も引き継がれるべき仕事は考えず、目先の安楽のみを追い求めている。

100年という年月も実は悠久の歴史から見ればほんの一瞬にすぎない。君子たるもの素餐(功績がないのに高位高官につく)してはならない。

以上引用終わり

 

整理して少し判り易く書くと・・・

1. 人と異なる志を立てよ 
       (立志尚特異 )

2.  金に執着して遊び回る者と交わるな  
       (俗流與議難 )

3.  後世に引き継がれるべき仕事の苦をためらうな
        (不思身後業)

4.  目先の安楽は一時しのぎと知れ
       (且偸目前安)

5.  百年生きたとしても一瞬にすぎない
       (百年一瞬耳)

6. 功績がないのに高位高官にしてはならな
       (君子勿素餐)

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2013年3月31日 (日)

マウス腱鞘炎はキーボードが原因

ドキュメントを書かないと人が動かないのは世の常である。

パワポを使った仕事が大半だが、計算してみると、 ひと1月で提案ドキュメントの作成が約100枚を超えている。

しかし、止めることは出来ない。

このマウス腱鞘炎を自分で分析してみる。

マウス腱鞘炎で、クリックで人指し指の第一間接、第二間接が晴れ上がる。

キーボードは平らのため、次第にキーボードを打つ時に指が斜めに入る。

この2点で、肩まで痛みが届くようになってしまった。

マウスは、操縦桿のような形状のマウス腱鞘炎用のものを使い始めて多少は楽になった。

キーボードを打つ方法を変えないと危険な状態にあるので、いろいろと調べた。

マイクロソフトのエルゴノミクス・キーボードが価格も手頃で、試してみようと購入した。

写真では判らなかったが、キーボード全体が丸い。

バスケットボールの上に手を置いているような大きさの球面構造になっている。

「ハ」の字型に開いているが、肩幅からキーボードへ向かう腕に負担が少ない構造だ。

むろん、ブラインドタッチの練習にもなるだろう。

キータッチが柔らかく、非常に使い易い。

スペースキーに自然に親指が乗る構造で、文字変換が使い易い。

パームのところは皮のような手触りで感触が良い。

この構造になれるには2~3日掛かるが、使い始めると手放せない。

執筆レベルで文字を多く打つ人は、このキーボードを買うと良い。

マウス腱鞘炎もあるかも知れないが、キーボードの打ち込み方に大半の問題があったように感じている。

キーボード自体は大きめなのだが、手の大きい人には最適なサイズということを確信する。

使い始めて1週間が経過したが、職場用にも、もう一台ほしくなった。






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2012年8月25日 (土)

パソコンメガネは、不要でした!

『このままでは、目がやられる』

ビジネスの世界ではドキュメントを作成して組織や人を動かしたり、商談資料を作成する。
そのため、プレゼンテーション資料の作成で、どうしてもパソコン仕事が多くなる。
パソコンの画面を長く見続けることが多くなると、どうしても目が疲れてくる。
目が疲れてくると目の調整機能が衰えてきて焦点が素早く合わせることが出来なくなります。
私もディスプレィ画面の前での仕事が多い時には疲れ目で病院に通って、調整機能改善の点眼薬を注しながら仕事をしていた。

最近では、ディスプレィの青色光の波長特性が強いために光線眼の奥の網膜にまで届いてしまうによって眼に与える影響が懸念されています。
そのため、ブルーライトをカットするパソコンメガネが売れている。
私も買いに行ったが品切れの上に度付きのオーダーが必要であり買うことを断念した。

ふと、お店からの帰りに青い光をカットするのであれば、ディスプレィ画面の調整で可能だということに気付いてパソコンの画面の色調整で青色を落として使ってみることにした。
テレビも含めて全てのカラーディスプレィ装置は、3つの色の赤・緑・青の三原色で様々な色を作り出していることを知っていたから、青色を落とせばカットするのと同じ役割をするという原理である。
青色光の落とし方は、ディスプレィ装置のRGBの色調整で行う。
Rがレッド、Gがグリーン、Bがブルーという解説になるため、Bを落とせば良いのである。
パソコンメガネが30%~45%の青色光を軽減するそうなので、それに合わせてディスプレィ装置の色を落とせば良い。
色調整時に出てくる基本数値が100と表示されている数値を70%~55%の値にすれば同じ原理となる。

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落として見ると判ったが、メガネ屋さんでパソコンメガネをかけて見た色合いと同じになった。
感覚的には、昔の液晶ディスプレィが色あせたような感じで少し黄色ぽくなる。
現在のディスプレィ装置は性能が向上して輝度が明るくなったのは良いことだが、人間の目には優しくないようである。

特に私の場合は1日に自宅と合わせると8時間以上パソコンをしているので疲労が判る状態である。
そのため、ディスプレィ装置の青色を思い切って62%カットの38の数値に落としてみた。
2~3日その状態で使ってみて眼精疲労が大幅に軽減されていることに気付いた。

会社のパソコンはディスプレィ装置とパソコン本体が分離型なのでディスプレィ装置の前にあるボタンでカンタンに調整が可能だった。

しかし、自宅のパソコンではディスプレィ装置とパソコン本体が一体型なので調整が出来ない。
ディスプレィの輝度を落とすことしか出来ない機能しか付いていない。
それでも輝度を落とすだけでも色の3原色全体が落ちることで青色光も落ちる効果がある。
ノートパソコンの場合は、ディスプレィドライバーの関係で調整が出来ないということも判った。

最近ではノートパソコンに外付けでディスプレィ装置をつないで2台のデュアルディスプレィで使う人も増えている。
2台で使う理由は、2つのドキュメントを開いて両方を見ながら作業が出来るので生産性が向上するということである。
一説によると仕事の生産性が30%程度向上すると言われているのが、実際に使っている人の声を聞くと、それなりの効果が判ると言う。
ノートパソコンでも長時間の作業はディスプレィ作業が多くなるのであれば、2台のデュアルディスプレィで仕事をして、外付けディスプレィ装置をメインに使い青色光を落とすのも目を守る方法だ。
パソコンメガネを買うお金で、モニターをひとつ買う方が賢い選択のようだ。

青色を落とすと実際には、このような画面

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2012年8月19日 (日)

やる気が無意識に起こる絵本

さぁ、Amazonから本が届いたぞー、読むか。

と思いきや、3分で読み終えた。

しかし、3日くらい考えさせられるだろう。

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「 Yes , I  Can 」    やれば、できる

これを学ぶには絵本を見て幼年期にタイムスリップして

過去に起こった記憶で、その記憶が存在していることを

呼び起こすことが効果的な手段だ。

無意識にしまい込んだ過去の記憶を、感覚の衝撃として

起こせば  「 Yes , I  Can 」 が動き出す。

幼児期に この本を読んでおくことで、

将来の  「 Yes , I  Can 」 が刻まれるだろう。



著作権料は全て 「スリランカ孤児院」 の建設に使われます。

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2012年8月13日 (月)

オリンピック選手を迎える東京タワー

ロンドンオリンピックが2012年8月13日、

日本時間の早朝に閉会式を終えた。

オリンピック期間中に東京タワーは、

オリンピック五輪のカラーで静かに応援していた。

ところが、オリンピック終わった13日の夜になっても

五輪のカラーでライトアップされていた。

なんでだろう???

きっとオリンピック選手をお出迎えするためなのか?

気になったので、思わず立ち止まり撮影しておいた。

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東京湾花火大会へ行く

東京へ来て初めて、花火大会へ出かけた。

花火大会へは、30年以上も行ったことがない。

いや、もっと前か、 、、

子供の頃に松山の自宅から見えていたPL花火大会以来かも知れない。

とにかく人手が多い混雑が嫌なのと、暑いのが嫌であるから行かなかった。

今年は、竹芝のオフィスから特別入場券を頂き、

エアコンが効いたところで鑑賞が出来るので出かけた。

東京湾に浮かぶ打ち上げ船が眼下に見えるサイコーの場所での鑑賞だった。

しかし、花火を撮影するのは難しい、難しい。

花火が開いてから撮影していては間に合わず、

ドン、となって火柱が上り  開く瞬間でシャッターを押すコツを覚えるのが必要だ。

実に豪快で、綺麗な花火だった。

Hanabi

Hanabbi1

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2012年7月 8日 (日)

文字入力250%高速化 Japanist 2003

普通の人は、パソコンに標準に付いてくる文字変換ソストを使っている。
仕事の早い人は、文字の入力を高速化するために有料の文字変換ソフトを使う。

その差はなんと2.5倍になる。

パソコン標準の文字変換ソフトだと、漢字に変換できないことも多々あり、Webで調べて張り付ける作業まで考えると膨大な時間ロスが発生している。
そのロスを補う如く、私は今まで馬鹿力で文字入力をして人差し指が腱鞘炎になる始末だった。
有料のソフトウェアを使う入力速度が2倍以上になると、普通の人が仕事の早い人に馬鹿力で追いつくことは無理だと判り、ずいぶんと無駄な時間を費やしたと反省した。

あなたが行ったプレゼンテーションによって、その期待から益々仕事が増えてくる。
企画書や提案資料のみならず、メール文章やワープロで文字を書く量も自然と増えてくる。

その仕事量をこなすためには飛び道具が必要だし、スピード感が伴ってこそ信頼されて仕事が任せてもらえるというメカニズムが存在する。

仕事の依頼が入ると人の2倍の速度で返すことによって、「コイツは仕事の出来るなぁ~」と感心されて、次々と良い方向に向かう。
一方で仕事を依頼されても、ゆっくりと文字を打っていたら「仕事が遅い」というイメージが沁みついてしまう。
考えながら打つからと言っても、打つことに代わりはなく、その打つスピードが高速になることのメリットは大きい。

文字入力高速化のために私が使っているのは、Japanist 2003 というソフトウェアだ。

商品名から2003年から進化していない古いイメージでしたが、あくまでJapanist 2003という名前であり、実際には次々に新しいOSの対応をしていました。

実際にインターネットで調べた評判通りであり、250%UPという定量的な数値測定にある通りの効果を体験できた。

なぜ入力が早くなるかというと、文字を入力して辞書がまともに出るという当たり前の機能がある。

それに携帯電話やスマフォのメールと同じように文字を2文字入れると今で使ったフレーズが出てくる点である。

他の類似ソフトウェアにも入力予測機能があり試してみたが、パソコン標準のソフトウェアより良いことは間違いないですが、学習予測機能が弱く、Japanist2003 に比べてキーストローク数や変換回数が多くなるように感じました。
先行して経験を積んできた Japanist 2003 の「入力予測/自動単語登録」の独自技術の差のように感じています。
更に9巻もの辞典が搭載していて、辞書ソフトを新たに起動させる手間もなく、言葉を再入力する手間もカットしてくれるので更に仕事が高速化出来ます。

価格的に考えても、類似ソフトウェアが1万円を超すのと比較して定価で6,090円とお値打ちです。

私がお勧めするのは文字入力の速度をあげるだけではなく、今まで自分が打った言い回しが自動で保存されていく仕組みによるトレーニング効果である。
前に打った文章をそのまま使えるだけでなく、前に打った言葉の言い回しが悪いとその都度反省してながら自然に文書能力が向上していく点も見逃せない。
打つスピードに苦労するならば、その間に過去文を反省して成長していく人の方が成長が早いように思う。
まさに自分の文書力の成長が感じる道具です。

プレゼテーション用の資料のみならず、メールや文章に至るまで第3者に出す文章も含め、自己ブランドのプレゼンテーションとなります。

時間をお金で買うという発想に加えて、自分の文章能力向上という自己投資の観点からも、投資回収のパフォーマンスが良いソフトウェアです。

アマゾンでは、3,990円でした。

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2012年6月10日 (日)

明治100年生まれの進化した行動

私は、明治100年生まれ。

健康のため週末には、近くの神社に行き石段を登る。

今週1週間の振り返りと、来週の予定を考えて願掛けをしている。

手水(ちょうず)で清め、神殿に向かう。

まずは、「一礼、二拝、祝詞」、

その後、「二拝、二拍手、一拝、一礼」で正式な願掛けをする。

木製の祝詞(のりと)が置かれているので、書かれた作法通り3回読んでいる。

現在主流の「二拝、二拍手、一拝」に明治時代になって略式されているものである。

今年から神社の石段を登り、健康とご利益の2石を兼ね備えて続けている。

春には桜が咲き、神殿の赤い柱と石畳と黒土のコントラストが綺麗だった。

普段は何気に流して見ていたが、今日は鳥居に書かれた文字が目に留まる。

明治100年??」記念事業と書かれている。

横に回ってみると、昭和43年と書かれている。

ということは、私は明治100年生まれということだ。

これから、同窓会は「明治100年生まれの会」と称することが出来る。

ヤッター!

次の世代には、昭和100年生まれという人も現れてくるかも、、、

今日のように歩くスピードで物事を見ていくと、普段見えない発見があるものだ。

超高速で進んでいる時代には、かえって進化した行動にも思える。

歩く速度で細かく見ていくことにより、重要な発見が生まれる気がした。


祝詞(のりと)

祓い給え、清め給え、守り給え、幸え給え
はらいたまえ、きよめたまえ、まもりたまえ、さきはえたまえ)

100


(写真)東京都港区 春日神社

CopyRight(c),Kouji.Matsumoto

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2012年1月11日 (水)

出る杭の成功者

CopyRight(c),Kouji.Matsumoto

この方のお話しをお聞かせ頂き、本当に良かったと思えた。

株式会社日本旅行 販売部 担当部長

平田進也さん

Hiratasan

会社のオープンセミナーでお話しを聞かせて頂いた。

なぜ、参加をしたか?

前回のセミナーに参加した時は、アグネス・チャンだった。

島田様七さんの講演もあったが仕事で参加できず。

そんな著名な方々が講演されている。

しかし、今回の講演は、ホンモノの人だと思った。

肩書きで人を見るのではないが、肩書きが担当部長であり

それ故に著名人より光って見えた。

また、現役のサラリーマンであるのに魅かれた。

偽りなく地金でホンモノの人だと確信した。

日本旅行の対外ホームページにも‘ヒラタ屋’ まである。

http://ep.nta.co.jp/osakadenyo/index.php?id=230&changetab=1

著名企業で現役社員のページがある人などいない。

私も社内ページには拡販専用のコーナーを設けて頂いているが、

所詮は社内イントラの狭い世界である。

自分が「井の中の蛙」であることを改めて実感すると共に是非とも

一目お会いして話しをお聞かせ頂きたいと願った。

セミナー当日は将来有望なマツモト組員2名を誘い壇上の前列に

席を陣取り、瞬きすることなくお話しを聞く姿勢で挑んだ。

お話しを聞かせて頂き、安堵感と共感を受けた。

19800円のソウル1泊2日を79800円で売り即日満席。

「僕と行こう!」、「がんばらさせてください」

「旅を売らず、心を売る」、「また行きたいと思って頂く」

「バスで寝ないで話しを聞いてもらうには笑う、笑わせる」

お客様は50歳から60歳が70%、70歳から80歳が30%。

笑いの楽しい無限のサービスを提供する。

「また平田さんと旅行に行きたい」そう言って亡くなった母の遺影分も

席をとり、娘が平田さんの旅に出る。

お話しには理屈はなく、心を感じる。

あっという間に講演時間が終了となった。

最後にサイン入りの本の抽選会があった。

なんと、私が一発目に当選していた。

じゃんけん大会含め、これまで抽選で当たったことはない。

これは天命なのか!と驚いた。

更に壇上で頂いた本は、

「出る杭も5億稼げば打たれない」

Photo

この本のタイトルにも‘おみくじ’の大吉を引いた驚きがあった。

出る杭は叩かれると言われ続け早くも25年が過ぎ、

出ない杭は腐ると自身を励まし続けた25年の歳月。

妬んで足を引っ張る人も多い。

私と闘って負ければ、職制を通じ背後から刺してくる

不作為者もいる。

「この人達に任せておけば、自分達の世代に明日はない」

あらゆる角度で防衛網も広げて闘ってきた。

私利私欲で手柄立てたいと思われたくないから、

手柄は他人に渡し、実績だけを積み重ねてきた。

これでいいのか? 是々非々を貫くと辛い事も多い。

異端児が社会を変える、会社を変える為に異端児を貫く。

既存価値を変えていくことに対する風当たりは本当に強い。

私以上の異端なサラリーマンは大企業にいないと思っていた。

そんな自分にこの本のタイトルは深く心に染みた。

ただ、5億稼いでも叩かれるのだけど、、、とも思った。

しかし、この本の赤いカバーに目をやると、、、

‘オレはただのアホやない、大アホや’と書いてあった。

私はただのアホだった、もっと大アホにならんといかん。

そう思い、自分自身に対し猛省した。

写真一番右のマツモト組の組員松尾君も見事に本をゲットした。

松尾君の本は、「7億稼ぐ企画力」という本であり、

営業の厳しい世界を経て、企画の世界へと入って頂きたいので

これも天命的な本を頂いたと思う。

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今回のセミナーに出る前は、平田進也さんのことを存じてなかったです。

TVには600回以上も出られていたとの事で、TVを見ない私には気づきませんでした。

一度、日本旅行で平田進也さんと旅行に行きたいと思います。

感謝です。

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2011年4月 3日 (日)

甘平:かんぺい

CopyRight(c),Kouji.Matsumoto

かんぺい(甘平)という名のみかんが届いた。

長年の品種改良の末にできた希少なみかんである。

品種登録日が2007年であるから世に出て新しい。

1991年からの交雑であり、長年の苦労がうかがえる。

現在は愛媛県の限定農家で生産されているようだ。

昨年は1個1200円、今年は市場価格1個800円-1200円。

高島屋店頭価格だが、インターネットでも入手困難である。

普通のみかんのように手でカンタンにむけるので食べやすい。

甘いみかんにありがちな、手がずぶずぶになることもない。

皮は軽くそのまま食べられ、実のつぶつぶ繊維は細かい。

ネーブルと同じような実であるが、甘さがみかんと思えないくらい甘い。

みかんと言わず、フルーツと言わなければならない高級感がある。

Photo

3月下旬、とある有名作家と一緒に飲んだ際、日本語堪能な中国青年がいた。

ハルピンから来て9年になるそうだが礼儀正しい。

中国も広く、その場所場所で性格が違うように思えた。

ハルピンは、ロシアとの国境の街であり中国の東北と言っていた。

北緯は北海道と同じくらいだが、シベリアの寒さが厳しい街に思えた。

気候風土も同じく、日本の東北と同じ柔らかさを持つ人柄であった。

ふと、東北の震災と脳裏に重なった。

鞄の中に1個入れていた甘平をお土産に差し出したくなり手渡した。

翌日、お電話を頂き「すごーい、甘い!」とのお礼であった。

おそらく、中国人で甘平を食べた最初の人かもしれない。

みかんと、中国人の概念が変わるパラダイムシフトが同時に起こった。

みかん一個に勉強させられた。

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